金曜日は授業がない日なのだが、今日は会議が2つとアポイントが2つあったので大学に行った。教務関係と財務関係の会議は取り立てて何の問題もなく終わった。
最初のアポイントは少し重たい相談案件。自分のことでなくても気が重くなる。基本的に僕は気が小さいのかもしれない。
もう1つのアポイントは、イタリア語の学生が調査に協力したことでそのお礼に来られた他大学の先生。大変美味しい栗きんとんをいただいた。
今日は義妹の誕生日。Auguri!
金曜日は授業がない日なのだが、今日は会議が2つとアポイントが2つあったので大学に行った。教務関係と財務関係の会議は取り立てて何の問題もなく終わった。
最初のアポイントは少し重たい相談案件。自分のことでなくても気が重くなる。基本的に僕は気が小さいのかもしれない。
もう1つのアポイントは、イタリア語の学生が調査に協力したことでそのお礼に来られた他大学の先生。大変美味しい栗きんとんをいただいた。
今日は義妹の誕生日。Auguri!
今日は授業はゼミだけだったが、会議が3つもあり朝から夕方まで忙しかった。そのうちの2つの会議は、来年度に向けたものだ。来年度に正式にメンバーとなる会議へ、今回からオブザーバー参加することになったものと、来年度の役割分担を決める会議。まだよくわからないことも多いものの、忙しくなりそうだ。
ゼミは今は3回生のターン。まだ卒論提出まで1年以上はあるのだが、論文の暫定的なアウトラインを作成してもらい、発表させている。前期に自身の卒論の分野の複数の文献に関してテキストクリティークをしてもらい、後期はいよいよ自分の論文に関する構想を立てさせる。もちろんまだまだ論理的な繋がりのない構成の甘いアウトラインばかりだが、自分で構成を考えてみて、それに気づかせることも大切だと思う。
4回生の卒論提出は1月20日だが、ゼミの中では一度12月15日を期限に提出させることにしている。来週の今頃は最初の添削が始まっている頃だ。あー忙しい時期に突入するな。
今日の午前中は、来年春に刊行される書籍の担当箇所の初校を終えることができた。僕が担当している箇所は、イタリアにおけるキャバレー文化なのだが、なかなか面白い。これまで文学的な劇ばかりを研究してきたが、大衆演芸の分野にも視野を広げていければいいと思う。
午後は妻と出かけた。最近運動不足なので、船場まで歩いていくことにした。途中でラーメンを食べたので、ダイエット効果はほとんど消えてしまったけど。目的地はファンビ寺内という、一般客も会費を払えば買い物することができる船場の卸問屋。地下鉄の中央線に乗っていて、堺筋本町の駅に近づくといつもコマーシャルのアナウンスが流れる店だ。
食料品から高級ブランドのファッションまでなんでも売っていた。確かに、買い物のすべてをここで済ませると仮定すれば、かなり節約できるかもしれない。僕のものとしては名刺入れとネクタイを1本購入した。
最近忙しくなって、このブログも5日だとか1週間だとかまとめて書くことも増えてきた。小学校の夏休みの宿題の絵日記のような状態だ。毎日の単調な生活の中でも、ささやかな発見やその時に感じていることを記録に残すことで、少しでも生活に彩りを添えたり、時間を大切に過ごそう思って始めたはずなのに。
それで何も特段書くことがない日の分は無理に書かないのだが、カレンダーを見てみると火曜日にブログを書いていないことが多い。授業は3コマと1週間のうちで最も多い日なのだが、その分印象に残る「非日常」が少ないのかもしれない。
今日は火曜日の授業のことを書こうと思う。
1限は2年生の講読の授業。後期はイタリアの新聞や雑誌を読んでいる。背景説明や僕自身も追えていない政治の話題を選ぶことは少なく、文化的な話題や事件記事を題材にすることが多い。今日は、子どもたちを電気もトイレもない自然の中で育てている父親から、裁判所が子供と奥さんを引き離して施設に保護した、という記事を読んだ。子どもが今現在何を感じているか、将来どのように感じるか、はわからない。子育てにおける親のエゴは多かれ少なかれ誰にでもあるだろう。難しい問題だ。
2限目は映画を使った文化演習の授業。ここ数週間は僕の好きな映画 I cento passi (『ペッピーノの百歩』)を見ながら、マフィアの話をしている。観るたびにいろいろな箇所で泣いてしまう映画だ。涙腺も弱くなっているのだろう。
そして4限目は大学院の授業。今年は1人しか受講生がいないので、学生の修士論文のテーマに関わる文献を一緒に精読しているが、修辞学と哲学の対立を扱った論文2本を併読しており、僕の専門とは違う時代ということもあって、なかなか難しい。今季はこの授業に一番予習の時間をかけているかもしれない。
今日は4限の後、1年生の文法で中間試験を受けられなかった2人の学生のために追試験を行ったので帰りがいつもより少し遅くなった。インフルエンザだったという。僕自身はここ数年、インフルエンザにはかかっていないが、高熱でしんどい思いをしたことを思い出す。
これから入試の季節に入っていく。毎年のように、どうして風邪やインフルエンザが流行する時期に大切な試験をするんだろうと思ってしまう。体調が悪いのに無理をしてしまったり、試験を万全な状態で受けられなくなったらかわいそうだと思う。自己管理なんて、みんなそれほどできないのに…と思ってしまう。
今朝は所属している学会の臨時編集委員会がオンライで開催された。「臨時」に集まったのは、学会誌が抱える問題点を話し合い、改革するため。
近年の投稿者の減少を受けて、様々な課題や改善すべき点などを編集委員会で共有した。もちろん制度や方式を変えるには幹事会や総会での承認が必要なわけだが、夏の幹事会までに大きな方向性を打ち出したいと思う。
若い会員諸氏が投稿しやすく、充実した誌面を作るために、投稿後にしっかりフォローして論文の掲載まで編集委員会が伴走する制度を作りたい。
今日は京都外国語大学で「第18回全日本学生イタリア語弁論大会」があった。僕が京都外大にいることに始まった大会で、最初の数年間の苦労を思い出すけど、僕にとっても大切な大会。イタリア語を学習する全国の学生や教員がつどう、学習者のモチベーションを高める上で本当に貴重な場となっている。
阪大から出場した2人を含めて、今年は計7名の学生が参加した。例年と比べると人数こそ少し少ないが、レベルは非常に高く、気落ちのこもったスピーチ内容に時折目頭が熱くなった。僕自身、学生時代に5分間のスピーチ内容を暗記して、それを「表現する」ことなどできなかった。参加している学生たちには本当に感服する。
今回、阪大から参加してくれた2人の学生は見事に1位と2位の成績を収めた。楽しみながら懸命に取り組んでくれた学生たちと、スピーチを指導した同僚のおかげなのだが、僕自身も誇らしい気持ちになった。本当に素晴らしいスピーチだった。
今日は息子の誕生日。京都のマンションがリフォーム中のおかげで、現在は家族三人同居しているので、今年は一緒にお祝いすることができた。僕が今の息子の歳には、すでに実家を出て5年ほどが経過しており、鹿児島に帰省することも少なくなっていた。それを思うと、まだこうして一緒にお祝いができるのは幸せなことだと思う。ベタではあるが、近くのイタリアンで食事をし、自宅でケーキを食べた。Tanti Auguri!
今日の教授会で、僕自身にとっても重要なことが決まった。先月の時点である程度覚悟はしていたことだけど。すぐにいくつかのことを手配したり、決断したりしなければならない。
教授会の場で前に座り、先生方の顔を見回すと、まだ話したことのない先生が大勢いることに気がつく。学部の状況や僕のことを、それぞれどんなふうに考えているのだろう。
あとは来年度の学年暦が今日発表されたのだが、原則として祝日には授業をしない弊学では時間割がタイトになりすぎてて、集中講義や補講日がなかなかとれない。何か方法を考えなければ。
今日の午前は執行部会議。先週時間切れで積み残していたいくつかの議題について話し合った。学部が主催する「ことばと出会うシンポジウム」。今年はイタリア語専攻の卒業生の野村雅夫さん、女優のサヘル・ローズさん、歌手の染谷西郷さんを招いて、個人の中にある複言語について考えた。来場者も600名ほどで、本当に素敵なシンポジウムだった。だが、来年度はすでに会場の箕面文化芸能会館が押さえられていて、大学の中で規模を縮小して、そのかわり来場者参加型の「ことばと出会う」イベントを行うことになった。
事業推進係の方がいろいろアイディアを出してくれたのだが、AIの力を借りて複数のアイディアを出したと聞いて驚いた。昨日のブログで今年はあまり大きな目標を立てなかったと書いてしまったが、そういえば年初くらいにAIについても積極的に勉強して活用しようと目標を立てていたことを思い出した。食わず嫌い…というか、ほとんど勉強できていない。
今日から12月。このブログを書き始めてからまだ1年も経っていないが、時間の経過の速さについては、すでに何回か書いた気がする。今年もあと1ヶ月で終わるんだ。今年は何をしただろう。何ができただろう。そもそも年初に大仰な野望なり目標なりを立てることも少なくなってきて、だからこそ答え合わせも明確でなくなってきている。健康で過ごすことや、毎日を丁寧に生きること、など現状維持的な考えになってきている。もう少し若さを取り戻したほうがいいのかもしれない。
今日は両親の結婚記念日。久しぶりに電話をしたところ、母親は割と重めの風邪をひいて咳が止まらないらしい。インフルエンザではないということだが心配だ。